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パチンコ 金山 本日(2014年5月27日)、アイティメディアの新サービス「3Dモデラボ(通称:モデラボ)」がβ公開期間を終了し、正式オープンしました。

 3Dモデラボを一言でいうと、「3Dモデルデータを投稿・共有できるサービス」です。

 皆さんよくご存じかと思いますが、既に、海外だけでなく、日本国内でもいくつもの3Dモデルデータを共有するサイトや3Dプリンティングサービスが登場しています。なんでアイティメディアが、このタイミングで似たようなサービスを立ち上げるのか? 不思議に感じていらっしゃるかと思います。

 そこで、今回はMONOistの紙面を借りて、3Dモデラボに込めた思いを簡単に紹介いたします。

「3Dモデラボ」について3Dモデラボ

3Dモデラボは、3Dモデルデータの投稿・共有を通じ、コミュニケーションを作り出すサービスです。会員登録(無料)することで、自身で作成した3Dモデルデータを投稿・共有できます。作品は「ホビー・おもちゃ」「ガジェット・スマホ」をはじめとする9つのカテゴリーに分類して登録され、ユーザーは、他のユーザーが投稿した作品(3Dモデルデータ)を自由に鑑賞・ダウンロードすることが可能です。また、3Dモデラボ上では定期的に作品コンテストを開催し、新たな作品・クリエーターを広く募集する計画です。さらに、お気に入りのクリエーターを応援(フォロー)したり、個別の作品にコメントを付けたりすることができ、コミュニケーションが生まれる仕組みを用意しています。今後、アイティメディアならではの取り組みとして、MONOistをはじめとする専門メディアとの連携を図り、3Dモデルデータを作るための基礎知識や無償・廉価ツールの紹介、ハウツーなどの情報を手厚く提供していく計画です(3Dモデラボとは?)。

新サービス「3Dモデラボ」誕生!

 アイティメディアには、製造業・モノづくり分野を対象にした「MONOist(モノイスト)」、ITのトレンドやニュースをいち早くお届けする「ITmedia ニュース」、IT系技術者のための問題解決メディア「@IT」、そして、ネットで話題の旬ネタをお届けする「ねとらぼ」など、非常に多くのメディアが存在します。それぞれターゲットは異なりますが、編集記者やライター陣の高い専門性やアンテナ、そして読者の皆さんとのつながりを武器に、これまで多くの話題を発信してきました(自画自賛でスイマセン)。

 当然、こうしたメディアの中でも「3Dプリンタ」や「3Dモデリング」に関する話題を数多く取り上げてきたわけですが、それらを含めた“いわゆる”「個人によるモノづくり」や「モノづくりのデジタル化」のようなキーワード自体が、インターネットと相性が良く、当初からメディア企業として注力すべきものと捉えてきました。それも、単に新たなWebメディアやコーナーを立ち上げて、一方通行で記事を掲載するのではなく、個人(人)にフォーカスし、個人がモノづくりのアイデアや成果物などを自由に発信できる場、第三者と交流できる場、学べる場、次の創作物や新たなビジネスを生み出せる場を提供すべきだと――。

「3Dモデラボ」のサイトTOPページ「3Dモデラボ」のサイトTOPページ

 こうした構想から生まれたのが3Dモデラボです(余談ですが、2014年3月28日に結果発表した「第1回 3Dモデリングコンテスト」(主催:MONOist)の開催も3Dモデラボ立ち上げに向けた布石だったのです)。

 このように高い理想を掲げていますが、ご覧の通り、3Dモデラボは生まれたてのサービス。まだまだ足りない点、至らない点も多いと思います。ただ、前述のアイデアや成果物、つまり3Dモデルデータを中心とした、“コミュニティーサービス”の実現を目指している点が、他と大きくことなる特徴だと覚えておいてください。今後、この思想・構想の下、サービスを発展させていく計画です。

「3Dモデラボ」でできること「3Dモデラボ」でできること。(1)あなたが作った作品(3Dモデルデータ[STLファイル])を投稿・公開できます。(2)公開された作品を閲覧・ダウンロードできます。(3)お気に入りのクリエーターを探し・応援できます。(4)作品に対する評価、コメントを登録できます。(5)カテゴリーや検索による作品の絞り込みができます。(6)コンテストに参加できます“メディアの強み”を生かしたサービス展開を

 また、数多くの専門メディアを運営してきたアイティメディアの強みも存分に発揮していきます!

 昨今、数万円台で手に入る低価格なパーソナル3Dプリンタの登場や、メイカーズムーブメントなどが後押しし、個人でモノづくりをできる時代がグッと近づいてきたといわれています。しかし、3Dプリンタは出力するための道具であり、使いこなすには3Dモデルデータが不可欠です。「道具を買いそろえる」という意味では確かに個人のモノづくりが身近になってきましたが、現状、3Dプリンタを使いこなすという点ではまだ「人を選ぶ」状況だと言えます。

 そこで、3Dモデラボでは、今後ますます増えていくであろうモノづくりに興味関心を持つ方々(初心者)のために、3Dモデルデータの作り方や3Dプリンタの使い方などのノウハウ・テクニックといった情報を、MONOistの編集記者・ライター陣と連携・協力しながら記事や勉強会(イベント)のような形式で発信していく計画です。この点も他のサービスにはない強みではないでしょうか。

アイティメディア「CAD部」の作品も「すし」の文字で作られたアクセサリー「すしピン」。アイティメディア「CAD部」の若手女性部員の作品だ(奮闘の模様はコチラ)

 3Dモデラボに投稿していただく作品は、完成度が低いものでも構いません。プロの設計者やクリエーターの方々(完成度の高い作品の投稿)だけでなく、初めて作った3Dモデルデータをとりあえず誰かに見てもらいたい、作れる人からアドバイス・コメントをもらいたいといった初心者ならではの使い方も大歓迎です。積極的に第三者と交流し、学びの場として活用していただきたいと思います。


 さて、いろいろと偉そうに書かせていただきましたが、3Dモデラボは、とにかくまだ生まれたばかりのサービスです。前述した壮大な構想を実現するには足りていないものも多くあります。今後、ユーザーの皆さんの声に耳を傾け、迅速に改善・機能追加を図っていき、デジタルモノづくりコミュニティーを目指していきたいと思います。

 なお、正式オープンに併せて、「オープン記念、データ登録キャンペーン」を開始しました(詳しくは、3Dモデラボにて)。ぜひご登録ください! また、FacebookやTwitterも開始しましたので応援・激励の「いいね!」「フォロー」もよろしくお願いします。

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